おいしさ.comの役割

消費者が信頼できる根拠のある製品、生産者のみを掲載「本モノのみを消費者に届ける」ことがおいしさ.comの役割です。
登録掲載されていること自体が、「実地に調査を受けた証」です。

第三者として、生産者のこだわり、工夫、品質について、科学的、トレーサビリティ、そして生産現場を「おいしさ.com」自身で実地調査したものだけを掲載。 

ネットやカタログには、おいしそうな写真、こだわりや本物という付加価値表示があふれています。しかし、同時に偽物、安易な在庫処分品、生産者の不明なものや、偽装表示品などがあふれているのも事実です。 小売店鋪を経由した一般の市販製品ですら偽装や、表示事故が発生する状況で、小売業や、行政機関の買い取り調査などの監視がない「産直」「直販」品は、売り上げを追求するあまり、偽装とまではいかなくても「誇大表示」「誇大広告」が起こりやすい環境にあります。2009年株式会社日本同位体分析研究所が実施した通販蒲焼きモニタリング調査では、「訳あり」「今だけ」特価国産うなぎ蒲焼きとして販売されたネット販売品60品について、実に62%が輸入蒲焼きであったという衝撃的な調査結果が出ました。 販売者から消費者まで中間業者を経由しない分、行政や小売業などのチェック機構が働かず消費者は、「信じて買うだけ」の状態です。 おいしさ.comは、2009年9月、食品の分析検査・JAS認定事業を行う日本同位体分析研究所から、おいしさの科学的評価や消費者試食調査などを運営していた部門が独立し「真剣に生産に取り組み、よりよい食品を作り出す生産者と、嘘偽りのない食品を求める消費者をつなぐ」仕組み作りに取りかかりました。 おいしさ.comの運営を行う株式会社クオリトレースは、おいしさ.comを通じての品質や素性の確かな食品の紹介・WEBショップ事業と、おいしさの科学的評価や官能試験を行う付加価値分析事業から構成されています。

「おいしさ.com」は、さまざまな分析検査内容や、取得している認定、例えばJAS認定やHACCP認定など、生産者・販売者が取り組む付加価値の維持・確認の内容を第三者としてチェック。 実際に根拠ある表示が行われている事を証明します。
さらに容易に証明内容が確認できるように携帯電話からのQRコード読み取りによるチェックにも対応。 店頭や営業の現場でも付加価値確認・証明内容を提示できます。
最大の特徴は、審査過程において、実地に生産現場を確認します。 大変手間とコストがかかり、実際の生産現場、管理方法、そして製品を確認したものだけを登録掲載します。そして、この実地調査コストは、申請者(生産者)には負担不要! 最終確認は、おいしさ.com自らの責任で調査します。

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2.png試食モニター登録の携帯サイトオープン 携帯から簡単に試食モニター登録ができます。


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